ステラ薫子です。
今回私は9回目のエジプトです。
4泊6日という短い旅。
しかしメンバーにエジプト初めての方もいらしたので、まずはいつものコースへ。
外せない王道スポットをご紹介します!
ルクソール
このときの旅では、到着して一泊した翌日にまず、日帰りでルクソールへと向かいました。
日帰りはさすがに忙しく、夜中の2時50分にはモーニングコールをしてもらい、3時半に出て、4時にタクシーで空港へと向かい、6時のエアで飛び立つというスケジュール。
しかし、空港についたら私たちが乗る飛行機がなんと三時間遅れだったのです!
さんざん待たされ、9時にようやく出発しました…
10時半について、まずは王家の谷からスタートです。
ラムセス4世にはじまり、
お約束のツタンカーメンも訪れました。
王家の谷というのは、ナイル川をはさんで西側にあります。
エジプトでは、ファラオは亡くなると、輪廻転生で、黄泉の国でまた出生してくるとされています。
ですから、太陽が昇る側に神殿が、沈む側にお墓があります。
西側にある王家の谷とは、つまり、王様たちのお墓群。
大体入場料を払って、いくつかのお墓がセットで入れるのですが、ツタンカーメンのような有名なところは別料金といった感じ。
今回行った場所のチケットがこちらです。
中でも高かったのが、今回特にご紹介したい、ネフェルタリ。
これは、写真のようにクイーンたちのものを同時に買わないと入れません。
しかし、高いだけあって、中の壁画の美しさが段違い!
圧倒されるのがこの頭上に広がる天空の星です。
そして天空の神といえば、ヌートですが、これまた私の好きなエジプト神の一人です。
実はこちらのネフェルタリのお墓、3年前までクローズしていて、ようやく公開された場所です。
それまでは、貸し切りで10万円くらい払わないと入れないところでした。
それだけの価値がある壁画の数々。
ただ、今でも毎日開いているわけではないようで。今回ラッキーなことに開いていたので、堪能してまいりました。
少々しり込みする入場料ですが、一見の価値ありです。
さらに何度見ても圧巻なのは、ハトシェプスト女王葬祭殿。
しかし、このハトシェプストもセットで買わないと入れないネフェルタリ…
今回訪れることが出来て、本当によかったです。
そして、以前訪れたときは夜のルクソールで、月とのコントラストが美しかったのですが、今回は昼間のルクソールとカルナック神殿。
時間は短かったものの、欲張ってあちこち見てきました。
おなじみだけど外せない場所
カイロを拠点とした今回の旅。
エジプト旅行では多いプランだと思いますが、なぜなら都会であることと同時に、ザ・エジプトともいうべき外せないスポットが目白押しだからです。
こちらカイロ博物館は、ツタンカーメンのお墓から出てきた品々が近くでみられる貴重な場所です。マスクが最も有名ですが、こちらはツタンカーメンのジュエリー。
ツタンカーメンの玉座も美しく残っています。
そしてエジプトといって皆さんが思い浮かべる景色には、きっとギザのピラミッドがあるでしょう。
今回もしっかり見てきましたよ。
これぞ、エジプトという景色ですよね。
壮大な「太陽の船」も、実物を見るとやはり感動を覚えます。
次回は、今回私も初めて訪れたところや、オススメレストランなど、新しいスポット紹介をお届けしたいと思います。
お楽しみに!
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こんにちは!
円城寺桜子です。
台湾を、家族旅行目線でお送りしていますシリーズですが、今回はちょっと足を延ばしてみることにしましょう。
あと5年?!
台湾といえば…という見どころの中でも、あまりガイドブックにも載っていないオススメのパワースポットがあります。
それがこちら、野柳地質公園。
台北の北側に位置する、海に突き出た岬なのですが、海水や波、そして雨や風などで浸食された岩や石が、見渡す限り広がる不思議な空間です。
色々な岩が、様々なものに見立てられていて、探してまわるのも楽しいこちらは、子どもとも楽しめます。
全長1700mほどもある岬で、大迫力の自然の芸術を堪能することができるでしょう。
キノコ岩ともいわれるニョキニョキと生えているような岩たち
その中でもひときわ目を引く、有名なものがこちら
クイーンズヘッド(女王の頭)と呼ばれるこの岩は、数あるキノコ岩の中でも下の部分が細くなっているのがわかります。
早ければ5年ほどで折れてしまうのではないかと言われているので、見られるうちに訪れたいパワースポットです。
こちら、一緒に写真を撮るために行列が出来ているので、すぐにわかりますが、列は案外サクサク進むので、ぜひベストショットを撮影してください。
立ち位置なども表示があるので、普通の記念写真も良いですが、並んでいる時間にちょっと遊んでみるのもオススメ。少し位置を調節してみると、フライドチキンを食べているようなこんな写真も撮れます。
ほかの岩でも、何に見えるかで盛り上がったり、面白写真を撮ってみたりと、家族で楽しめるでしょう。
これは我が家でも亀で一致。
豹もわかりやすいですね。
こちら、向こうが覗けて、穴がなんとなくハートっぽくてかわいいと思ったのですが、
なんと、ミイラ岩らしいです。
今にも立ち上がろうとしているミイラ…に見えます?
とても楽しい「野柳地質公園」なのですが、夏休みに行くようなご家族には注意点が一つ。
全景の写真からもわかるように、日陰は一つもありません。
高温多湿な台湾ですから、天候によってはかなり厳しい条件となります。
帽子やハンディタイプの扇風機、タオルや涼しくなるボディシートなど、暑さ対策を忘れずに。
もちろん飲み物も!
日程に余裕があるなら、天気予報で涼しそうな日を選ぶのも良いですね。
私たちは、曇りの日の夕方(閉園5時なのに、4時半到着!でも入れました)に訪れたので、かなり過ごしやすかったです。
この後タクシーで九分へ移動したので、観光ルートの一つとするなら、そのような時間も良いでしょう。
あるいはこれから台湾旅行をお考えの方は、冬場は、海沿いなので風が強くなるようです。寒さ対策をお忘れなく。
また、ここへの行き方ですが、
簡単で安全なのは、バスツアー。
個人で行く場合、料金重視なら、普通の路線バスでも行くことができます。
台北駅東三門前から「金山方面」行きに乗車し、「野柳」にて下車(約1時間20分、約98元程度)。
ただ…台湾のバスはかなり揺れます。
それで1時間以上は子供にはキツイと思われ、私たちはタクシーで行くことを選びました。
今回使ったのは、Uber。
アプリで手配すれば、その場で料金も確定し、クレジットカード払い!
必要以上にコミュニケーション能力も必要ないので、初心者でも気軽に利用出来ました。
台北駅近くから野柳地質公園のゲート前までで、1000元(1元=3.5円くらい)程度が目安です。
私たちは984元でした。タクシーなら、快適に1時間弱で到着出来ます。
実は、その次の九分までは、駐車場で人を降ろしたとみられるタクシーを発見したので交渉して連れていってもらったのですが、ものすごく運転は荒いし、帰りも乗せていくからどうだ?と交渉され、承諾したものの、帰り道さらに相乗りでもっと人を乗せていこうと勝手に私たちを乗せたまま呼び込みし出すし(結局相乗りしました)で、なかなかフリーダムな感じでしたから、Uberのスマートさとの対比が面白かったです。
言葉はあまり通じません(英語が通じない)が、向こうも日本語のカスタマーサービスを用意しているようで、電話で運転手さんとの交渉を仲介してくれるので、怖がらず積極的にコミュニケーションを取ってみることをおススメします。
色々と下調べをしておけば、個人手配でお出かけするのも難しくはないでしょう。
台湾オススメ体験といえば?
台湾で、子どもと一緒に楽しめる体験系のおススメを二つ、ご紹介します。
まずは、台湾シャンプー。
理髪店やヘアサロンなどでシャンプーだけしてもらう、というものですが、このシャンプーが、日本のものとは全く違っています。
まず、座った状態で、どんどんシャンプー液をかけて、泡立てていきます。
そして驚くことに、一切垂れてこないのです。
どういうことなのでしょうか。わかりませんが、ひとしきり泡だらけにされて、頭皮もしっかりマッサージ。
大変気持ちよくなったころに、お楽しみが始まります。
伸ばしたり
耳にしてみたり
泡で動物作ってみたり
大きなリボン作ったり
この泡、いったいなぜこんなに強いのか…
謎だらけの台湾シャンプーは、楽しく写真を撮ったりしているうちに、30分ほども遊んでくれます。
そして、日本でもおなじみのいわゆるシャンプー台に移動して、流してもらいます。
その後、今度はブロー担当の方に交代し、きれいに乾かして、アレンジしたり、整えたりしてくれました。
びっくりのサラサラ感。
しかも、驚くべきは、高温多湿な台湾の夏の街中で、汗をたくさんかいてすぐバサバサになっていたはずなのに、その日は一日中サラサラしていたのです…
私が今回訪れたお店はこちら。
シャンプーだけで500元でしたが、これは少々お高い部類の値段設定のようです。
その他にも、安いところなら200元くらいからあるようなので、お気に入りのお店を探してみては?
お次は、足つぼマッサージ。
子どもでもできるのか気になっていましたが、聞いてみたところ大丈夫だとのことで、家族みんなでやってもらいました。
以前、香港や韓国でも足つぼマッサージをしてもらったことがありますが、いずれも痛すぎて、マッサージ師の方を思わず蹴りそうになったので、恐る恐るお願いしましたが…
思いのほか大丈夫。
時々痛いものの、我慢できる程度です。
営業にのせられるまま角質オフもしてもらいましたが、足裏つるつるになりました。
こちらも、足つぼマッサージのお店はたくさんあり、足裏のみ40~60分程度で、500~1000元(それ以上のところも…)とバラツキが大きく、また腕もピンキリのようです。
今回行ったお店は、元気養生会館というところで、口コミも良く、知人がオススメしてくれたのですが、やはり間違いありませんでした。家族全員同時に別々の人に施術してもらいましたが、どの人も上手だったようです。
しかし、料金は足つぼのみでも1時間1000元と、お高い部類ですね。
口コミや紹介などでお気に入りのお店を探すと良いでしょう。
次回は、台湾のフォトジェニックなインスタ映えスポットをはじめとして、
グルメやショッピング情報をまとめて、子ども目線もたっぷりでお届けしたいと思います!
お楽しみに♪
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こんにちは!
円城寺桜子です。
この夏、家族で台北へと出かけてきたのですが、実は、ここ最近、私が台湾に行くという話をすると、自分も行ってきた、これから行く、というお話をされる方が多いような気がします。
近くて美味しくて楽しい台湾。
本屋さんでも、ハワイ本並みに台湾本が並んでいます。
家族連れでも、女子旅でも、一人旅でも楽しめそうなのが、台湾の魅力。
まずは、台湾一といっても良い、最強パワースポットをお届けしたいと思います。
恋愛の神様だけじゃない!?『龍山寺』
1738年に建立された、台湾最古の仏教寺院、龍山寺。
「街を30分歩けば必ず廟がある」と言われる台北の中でも、一番人気の寺院です。
台湾の地下鉄、MRTブルーラインに乗って、台北駅から二つ目、龍山寺駅で降りると目の前です。
台湾一のパワースポットとして人気が高いその理由のひとつは、本殿に祀られているご本尊・観音菩薩さまが、1945年にアメリカの爆撃を受けても無事だったから。
幸運をもたらす寺院として、慕われています。
また、ここにはそのご本尊さま以外にもその他19の神様がいらっしゃるので、恋愛、学問、安産、健康、商売などなど、ほぼ全ての願いがここでお祈り出来るのです。
だからこそ、いざ訪れてみると、何をどうしていいやら、戸惑うでしょう。
ガイドブックなどで下調べをして行っても、人の多さと、パワーに圧倒されて、一気にテンションも上がってしまいました。
お参りの仕方を、しっかりチェックしていく必要がありますので、お伝えしておきたいと思います。
まず最初の門をくぐると、右手にある滝や池が涼やかです。
その前には、お供え物を置く台があり、たくさんのお供え物が添えられています。
お寺に入る前に、右手建物の流し台で、手を洗ってから参りましょう。
お寺へは、入口と書かれているところから入り、敷居は踏まずに左足から入ること。
入ってすぐ、右手にある売店で、線香を一本頂きます。
以前は、各神様に線香を一本ずつ立てるのが正式だったのですが、現在は香炉が一つしかなくなってしまったので、その一本に火をつけたら、それをもってすべてを周り、最後に香炉に立てましょう。
香炉が減ってしまったのは、環境に配慮したから。
さらに、2019年5月からは、パリ・ノートルダム大聖堂の火事を受けて、ろうそくの使用も禁止されています。
売店からすぐのところに、点香区という線香に火をつける場所があるので、そこで火をつけたら、お参りの始まりです。
まず最初は、前殿の三宝仏にお参りです。
中央はお釈迦様、左側は阿弥陀如来で、右側は薬師如来です。
こちらはひとまとめで大丈夫。
お参りの仕方は、線香を頭上に掲げて3回礼をし、心の中で、自分の名前、年齢、職業、住所、願い事を唱えます。
独特なおみくじもこのお三方が担当されていますから、一周お参りが終わったら、チャレンジしましょう。
次に、中央にいらっしゃる、ご本尊である観音菩薩さまに、同じように参拝。
ここにも、観音様以外に、普賢菩薩、文殊菩薩がいらっしゃるので、同時にお参りします。
その後は、後殿を右から順に、反時計回りに回りながら、全ての神様にお参りしていきます。
後殿で特に人気なのは、なんといっても月下老人。恋愛の神様です。
こちらは若い女性でいつもにぎわっているそうです。
最初にお参りした前殿のおみくじ以外にも、こちら月下老人前で熱心におみくじを引いている人多数。おみくじの最後に、赤い糸を頂いてお守りにします。
また、学問の神様、文昌帝君。台湾の学生も、大事な時にはこちらでお参りをするそうです。
そして、三国志で有名な武将で悪霊退散・勝負必勝・商人の神様、関聖帝君も人気です。
妊娠・出産に関する神様は、註生娘娘。
とりあえず一回りして、全ての神様にお参りをしたあと、それぞれ自分が叶えたいことを個別にお伺いするのが基本です。
一回りしたら、中央の香炉に線香を立てますが、
立て方は、上から手を放してストっと落として刺します。
さて、最後のお楽しみ、おみくじですが、これがまた、独特。
まずそのお願い事で良いのかを問わなくてはならないのです。
写真右側の四角い缶に入っている、赤い三日月形をした聖筊を2つ合わせ持ち、神様に自己紹介とご挨拶として、最初同様に、名前、年齢、職業、住所などと、希望や願いを伝えます。
そして、その聖筊を投げて、落ちた形で占います。
聖筊は、平らなほうが裏、立体的なほうが表ですが、2つが表と裏になったら、OKのしるしです。
3回チャレンジできるので、まずはそのお願い事で良いのかを、神様に聖筊で問います。
ここで、3回とも裏裏、もしくは表表だった場合は、そのお願い事を問う時ではないということなので、別のお願い事に変えて、もう一度ご挨拶から始めるのです。
そして、表裏が出たら、いよいよおみくじを引きます。
写真左手の細長い棒が入っているところから、一本を選ぶのですが、全部まとめて持ち上げて、ストンと落とした時に、一番高いところに出ているものがベストだそうです。
ところがこれで終わりません。
今度は、このくじで良いのかを、神様にもう一度聖筊で問わなくてはならないのです。
ここでも表裏が出るまで、チャレンジ。
もしそこで3回とも表裏が出なかったら…もう一度最初からやり直しだそうです!!
なんということでしょう。
台湾ではおみくじを引くのも大変です。
実は、私たちがくじを引き終わって一通り終了…と思ってふと見ると、家族の一人がいまだ延々聖筊を投げ続けていて、大笑いしてしまいましたが…。
もうそこまでくると、今はお願い事をする時ではないとあきらめ、自分を磨いて徳を積むことに励みましょう。
※実は、本来なら「三回続けて表裏が出ること」が条件なのですが、観光客など時間がない人は、簡易的でもOKとされているようです。
さて、いよいよそのおみくじでOKだというお告げが出たら、その番号を覚え、後方にある棚の同じ番号の引き出しから、おみくじの紙を頂きます。
棚の横に、おみくじの解説が英語で書かれたものがありますが、
おみくじの解説をしてくれる場所に行くと、日本語が話せるボランティアスタッフがいたら、解説して頂けます。
しかし、私が訪れた時には、中国語オンリーだといわれましたので、運が良ければ…。
おみくじは、二か所にあります。
三宝仏にあるものは、総合的なお願い事に。
もう一つは、恋愛の神様、月下老人のところにあるので、恋愛系の相談事がある人は、そちらでやってみましょう。
月下老人にお伺いするときは、希望の条件や相手の名前、いつまでにといった期限などなど、より具体的に伝えるのがミソ。もちろんここでも、名前や住所などを名乗るご挨拶は必要です。
具体的なご相談をしたら聖筊を投げ、裏表が出たら、そのご縁が結ばれる可能性大。
赤い糸を一本頂いてお守りにします。
もしここで表裏が出なかったら、条件や時期などを変えてみて、それならば縁が繋がるかどうかを、聖筊で占いましょう。
赤い糸で結ばれるご縁がありますようにと、身に着けて大切にしてください。他人に触られないようが良いようです。
こちらは、聖筊でお伺いを立てるのは一度で大丈夫です。
台北への旅行は、多くがニ泊三日、週末一泊の弾丸旅行という方もいらっしゃるでしょう。
そんな時間がない中なら特に、一度でたくさんの神様にお参り出来る龍山寺は、開運祈願に訪れるにはもってこいのパワースポットですから、ぜひプランに組み込んでみてください。
そして、お願い事が叶ったら、また台北へと、お礼参りに出かけましょう!
旅のフットワークにこの一枚!
さて、台湾を旅行するときに便利なのが、日本でも広く流通している交通系ICカード。
こちらでは、地下鉄MRTやバスで使える「悠遊カード(EasyCard)」が便利です。
チャージすることで、台湾鉄道、バス、コンビニ、スーパーマーケットなどで支払いができます。このカードを使うと、料金や運賃が割引になったりするようですから、お得です。
カードは、駅などでも普通デザインのものが購入出来ますが、コンビニのレジ前にたくさんぶら下がっていて、かわいいキャラデザインのものがあります。
家族で好みのものを探したら、なぜかすべてキティちゃんになってしまったのですが…
ぐでたまやリラックマ、ドラえもんやはらぺこあおむしなど、かわいいものが色々とありました。
また、カードだけでなく、ダイカットでボールチェーンがついていて、チャームとして下げておくことが出来るタイプもあります。
※コンビニでは、悠遊カード(EasyCard)だけでなく、別の名称のカードも売られていました。どうやら割引が受けられない場所があるなどあるようですから、よく見て悠遊カード(EasyCard)を買いましょう。
とても便利なカードですが、帰国するからと精算する場合、条件次第では手数料が取られ、また、カードの代金は戻ってきません。
しかも、一度払い戻しをすると、そのカードは二度と使えなくなるようです。
かわいいカードは旅の記念に持ち帰るとして、必要最低限のチャージにしておいて出来る限り使い果たしてくるか、また台湾に行くときまでそのまま持っておくと良いでしょう。
有効期限もありません!
私は、コンビニで購入した時に、100元チャージしただけでしたが、悠遊カードだと二割引きになるからか、ニ泊三日の旅でバスや電車にそこそこ乗りましたが、大丈夫でした。
そして、最後桃園空港利用だったので、そこまでMRTで行き、乗り越し精算という形で足りない分を現金で支払い、カードの中身は空に出来ました。
滞在中の移動を軽く計算して、最低限の金額をチャージしておくと、良いでしょう。
まだまだ、ご紹介したい台湾の見どころ・パワースポットがたくさんあります!
次回もぜひ、見てみてくださいね。
円城寺桜子でした。
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